ストローマンは世界70カ国以上の人々にインプラント治療を提供しているインプラントメーカーで、

ストローマンはインプラント業界のパイオニアとして、業界の研究開発をリードしています。

また、ストローマンはスイスのバーゼルに本社を置き、世界中のクリニックや研究機関、大学等と連携し、

歯科修復ソリューションのための研究活動や開発、製造などを行っています。

その本社のあるバーゼル（スイス）で、インプラントシンポジウム2017が開催されましたので、その学会に行ってきました。

 

 

 

演者は、ヨーロッパだけに限らず、全世界から招聘されていてレベルの高い講演が用意されていました。

特に、インプラントの難易度の高い手術ばかりに焦点が行きがちなインプラント学会において、歯周病や咬合、審美歯科など多方面のスペシャリストの講演も多

く、1つのケースを包括的に治療するための連携や診断についての企画がなされていました。

去年のボストン（PRD）と同様に、非常に多くの情報共有ができ、大変有意義な時間でした。

そして、最終日に首都ベルンを観光いたしました。

ベルンの街の名前の由来は、『熊（bear）』だそうです。

熊のシンボルだらけでした。